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日本の裏社会~薬物ルート

芸能人が覚せい剤やコカイン、大麻、MDMAなどの薬物に手を出していた事が発覚し,大事件になる事がよくある。

ごく最近では押尾学のMDMA使用事件や酒井法子の覚せい剤事件がある。しかし、人気、実力ともに酒井法子のほうが圧倒的に社会的影響が強いので酒井法子を話題にする。女優で歌手でタレントでもあった酒井法子は清楚なイメージと少し薄幸なイメージが重なる正当派の美人であり、台湾やアジアでも絶大な人気を持ち、その存在は特筆すべきものがあった。ドラマ「一つ屋根の下」や「星の金貨」では美しくも優しい女性像を我々に見せてくれた。また、歌手としては「蒼いうさぎ」のヒットなどで紅白歌合戦にも出場したまさにビッグタレントだった。

その為、覚せい剤との関係のギャップが大きすぎて誰もが初め信じられなかった。しかし事実は曲がらなかった。

平成21年8月3日に夫の高相祐一が東京・渋谷の路上で警察の職務質問により、覚せい剤所持がばれ逮捕されたが、そこに呼ばれた酒井法子は任意同行を求められたがそれを拒否。そのまま行方不明になっていた(それも騒動になった)が8月8日に警察に出頭し逮捕された。

平成21年9月17日、保釈保証金 500万円を納付し、それまで拘留されていた東京湾岸警察署から保釈された酒井は警察の玄関前で謝罪、さらに同日、東京都内のホテルにおいて記者会見を行った。保釈直後の映像は次のものをどうぞ。

酒井法子の判決公判は同年11月9日、東京地裁で開かれ懲役1年6ヶ月、執行猶予3年の有罪が確定した。その時裁判長が異例の説諭をした言葉は、マスコミで世間に知らされ、多くの人の心を打つ事になった。

「あなたは長年の芸能生活の中でドラマや映画に出てきたが、残念ながらこれは現実です。この重みは今後、実感すると思います。薬物と手を切って更生されることを望んでいます」

この言葉は判決ではあるが、ファンの代表的言葉ともとれてしまう。それほど酒井法子は社会的影響力のある芸能人だったのである。人としてやってはいけない事を憧れの人がやってしまったのである。

しかしこの薬物問題、芸能界ではきりが無い問題である。薬物により芸能活動をやめさせられたり、刑務所に入ったりなどの事件は過去にも相当数あった。読者の皆さんもあれこれ思い出すことであろう。

有名どころだけを記入してみる。井上 陽水、研 ナオコ、内藤やす子、にしきのあきら、美川憲一、コロッケ、萩原健一、坂本スミ子、清水健太郎、尾崎豊、往年の勝新太郎もパンツの中に覚せい剤を隠し持っていた。さらに、長渕剛、槇原敬之、桂銀淑、赤坂晃等、その件数は数えたらきりがない。また、疑惑は持たれたが逮捕に至らなかった芸能人はさらに数が多い。現在の芸能界において過去の事件が教訓になったという事はまったくない。

どんなビッグタレントでも簡単に階段を踏み外す事になるのが薬物の怖さである。

酒井法子の場合、その入手ルートは夫であった。それならその普通人である夫はどのようにして覚せい剤を手に入れたのか?実は現在、薬物に手を出しているのは芸能人よりも一般の人のほうが多い。

それは何故か?

それは、薬物を販売するルートがあるからです。そしてそれはどんなルートなのか?

結論を言うと、それには裏社会が絡むあるルートがあるのです。
to be continud 

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