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日本の裏社会~薬物ルートpart2

結論からいきます。薬物入手ルートは2つあります。

1つは裏社会=暴力団と直接接点があるというルートです。一番わかりやすいのが父親(義父を含む)=橋下徹(之峯=土井組、1979年頃自殺)や兄弟(義兄弟)=坂本冬美の弟(2009年9月山口組と一緒に野球賭博で逮捕)親族がヤクザである場合です。また、島田紳助のようにヤクザと知りつつ密接な関係を持っている場合です。しかしこのルートは、その芸能人が摘発されると、ストレートに捜査の手が迫ることを暴力団側が警戒して、あまり利用頻度は高くありません。暴力団はもっと出所がわからないルートを使っているのです。

ここからが一番使われている本命ルートです。本命ルートは、暴力団と関係がある麻薬密売組織を通うして薬(ヤク)を売りさばいていきます。

そしてこの麻薬密売組織はもともと暴力団が作ったものが多く、ほとんどの密売組織が暴力団の支配下にあります。そしてこの密売組織はかなり細かく多極化され、最近では相撲界の露鵬と白露山の2名に薬物を仲介していたのは床山でした。密売組織はこのように水面下に潜りながら、薬物の勧誘に弱い芸能人などに近づいていきます。これはもしこの密売組織が摘発されても、その上は安全という作戦で、捜査されても本丸には到達しないようになっています。

そしてこの薬(ヤク)をもっとも売りさばく地帯が夜の歓楽街です。

その中でも東京で一番の薬(ヤク)販売地帯は六本木の中心部です。六本木は、バーやクラブ、スナックなどがネオンの海を形成し不夜城の歓楽街となっています。そして、六本木は表向き、「新宿」のようなヤクザ地帯がもつ猛々しさもありませんし、治安もよく、町並も美しくエレガントな大人の町の顔をしています。六本木は仕事を終えた芸能人達の奥座敷とも呼ばれ、有名芸能人や有名企業の幹部、有名スポーツ人、歌舞伎の御曹司最近では市川海老蔵などが問題に巻き込まれています。がしかし芸能人に特に好まれている歓楽街です。その為、麻薬密売人にとってはとても稼ぎ易い場所なのです。

外国人バーの大半は暴力団と何らかの関係があると言われ、暴力団のフロント企業が経営するバーやスナックが数多く存在しています。そしてそれらの店に麻薬密売人が、息を潜めて存在しているのです。

ある者は客を装い、またある者はバーテンダーとして働きながら、またある者は店のホステスとして店に出ながら、バーやスナックの店内で、あるいは店から出た路地裏の死角で、警戒しながら注意深くカモを物色しているのです。そして見つけたカモに密かに近づき、仲良くなったら薬(ヤク)を勧めてきます。また、仲良くならなかったら脅したり、酔っ払わせて薬(ヤク)を吸引させて体に覚えさせるという強引な方法もあります。

ぼったくりバーのようなところでは、酔っ払わせて薬(ヤク)を注射するという手口もあるそうです。とにかくやれない事などないのです。暴力団なのだから。

それでは薬(ヤク)をするとどうなるのか?まず簡単にいうと覚醒します。苦しみや悲しみの感情から解放され、ものすごくハッピーな気分になり、テンションがあがり、男性の場合、強烈な勃起が起こり、その勃起は24時間位続き、その時間にセックスをしようものなら野獣のようになり、強烈な快感を味わう事になるのです。これが初めて薬物を使用した場合の効果です。そしてこの至上の快感が薬(ヤク)を忘れられなくさせる原因です。脳のまったく普通には使われない部分を刺激し、その快感の記憶を残すそうでこの記憶は一生消えないそうです。

この理由により一度薬(ヤク)に手を出すと止められなくなってしまうのです。薬(ヤク)にそまった酒井法子は足にタトゥーを入れハイテンションでDJをやる映像があります。次の映像をご覧下さい。

映像の中に、始まりから53秒頃に画面下の若者がタバコを吸っているような場面がありますが、あれもタバコではなく薬(ヤク)を吸っている映像です。

また、六本木には多くのアメリカ兵が出入りしています。その為、大麻やコカインを持っていて、日本人でも仲良くなれば薬(ヤク)をくれたりもしているそうです。

こうして、外国人のよく行く六本木が薬(ヤク)蔓延地帯となってしまったのです。お客としては、サラリーマン、主婦、企業人、先生、警察、弁護士など多岐に渡っています。

しかし、薬(ヤク)は六本木と同じ環境を持った場所なら日本のどこでも売っています。例えば、新宿、渋谷、赤坂、などでも購入することが出来ます。その多くはそういった店に出入りする若者に売られます。芸能人が多く目立つのは、麻薬密売組織も「薬(ヤク)を芸能人に売る場合、口止め料込みで一般人より高く売れる」からだそうです。

先ほど薬(ヤク)の効能を書きましたが、これが薬(ヤク)をやり続けると今度は体は痩せ、日に日に体力は落ちセックスどころではない、ただの中毒患者にそして廃人になっていくだけです。

現在日本では青少年の薬物汚染が増加傾向にあり、深刻な社会問題になっています。

平成22年5月にも警視庁が六本木の有名クラブを覚せい剤取締り違反の容疑で家宅捜査し、覚せい剤使用者の逮捕と店の営業が停止になりました。

しかし、暴力団はまた新たな場所に、名前を変えてクラブを開き、薬(ヤク)を売りさばいているのです。

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