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日本の裏社会~「闇のハローワーク」13歳のソープランド嬢

本日付け「産経新聞」に次の記事が載った。

「神戸のソープに13歳少女」 経営者、児童福祉法違反容疑で追起訴という記事です。映像は次のものをどうぞ。

映像は関西テレビニュースのホームページ-コチラからもみれます。

映像はすぐ消されると思うので要点だけ書いておく。

去年5月当時13歳の女子中学生を神戸の福原のソープランド「PROUD」で働かせたとして兵庫県警生活環境課と兵庫署が、児童福祉法違反で経営者の「神村力」(44)と従業員の原田信明容疑者(28)を売春防止法違反罪で起訴=を追起訴した。少女は遊ぶ金ほしさでやったとのことだ。

少し説明するとこの店は、兵庫県警に去年夏ごろ「この店で未成年を働かせている」という匿名の通報があったということで、すでに捜査が入り、先に従業員の44歳の女性に売春をさせていた事がばれ起訴されていた。そしてその後の聞き込みで13歳の少女も働いていたことがわかり、追起訴ということになったのだそうだ。

余談だが現在話題の木嶋佳苗もかつてこの店で働いていた。また、福原は雄琴温泉(大津市)と並ぶ関西屈指の風俗街として知られ、ソープランドを中心に性風俗店約60店舗が営業している所。

また、県警は同日、この店に女子生徒を紹介したとして、職業安定法違反の疑いで兵庫県内在住の飲食店経営の男(31)ら3人を書類送検した。この問題は男性の欲望だけが悪いわけではない。この少女の金の為ならセックスまでも構わないという考えはとんでもない。読者はこの点も踏まえて読んで欲しい。


現在、ネオン街で勝ち組になるためには、若くて質のよいホステスをいかに多く集められるかだ。客の人気を呼んでいる店は、若くてピチピチしていて愛想もサービスもいいホステスが多く在籍しているところだ。連日満員盛況している都内の某キャバクラをのぞいてみると、約25名のサービス嬢の平均年齢は19歳だ。

表風俗で19歳である。裏風俗はさらに上をいっている。つまり19歳以下、違法行為をしているのである。

裏社会ではホステスの人材派遣を活発に行っている。言うまでもなく正規の職業斡旋ではなく「闇のハローワーク」である。派遣元は暴力団であり、ホステス派遣をうたっているが実際には風俗に派遣する。そして風俗とはいうが結局は売春である。

正規の勧誘はできないので、正規ホステス募集を装ってネットで募集したり、暴力団員が家出娘や薬物中毒者、犯罪履歴の持ち主、金が欲しい中学生などをたくみに勧誘し、売春組織に紹介している。

しかしその人材派遣の実態はなかなかはっきりとは把握できない。

一例として、平成19年7月、福岡県警が摘発した指定暴力団道仁会系組幹部、大神有一郎被告(当時44)と、妻の絵里奈被告(当時30)らによる児童福祉法違反事件を検証してみる。

同事件は、18歳未満の少女をホステスとして雇っていた道仁会幹部が逮捕されたものだが、取調べによってホステス派遣の人材派遣会社の存在が判明。裏社会の「闇のハローワーク」の構図の一端が明らかになったのである。

県警が押収した約120人の女性達の履歴書に記載されている年齢は全員18歳以上だったが、うち約30人が18歳未満でそのうち15人が中学生で年齢を偽って生年月日を書き込むように指示されていたという。

15人の女子中学生達は福岡市内や近郊の公立中学校の女子生徒でラウンジやスナックで接客し、ギャラは時給2000円から2500円だったという。

大神被告らは4年前にホステス派遣を始め、軌道に乗るに従って18歳未満の少女も使うようになった。週末には店側から派遣要請が殺到し、大神被告は「人数を確保するため、中学生らも使わざるを得なくなった」と供述している。派遣ホステスが辞めたり休んだりする時は、必ず代わりを紹介するよう強要。このため、ホステスが友人や後輩、メール友達らに声をかけるうち、中学生にまで連鎖的に広がったという。

この人材派遣会社にはすこしでも若く、可愛い女性を求めているスナック、キャバレー、ソープランドなどの求人申し込みが殺到したという。

男の欲望を見事に利用した組織で、現在も「闇のハローワーク」は全国にあり、不況をものともせず、闇の中で大盛況している。

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