« 石原都知事世紀の講演part3-「日本はアメリカのおめかけさん」 | トップページ | 石原都知事世紀の講演part5-「でね、東京都は尖閣諸島を買います」 »

石原都知事世紀の講演part4-コンベンショナルストライクミサイル

だけどその時佐藤さんはドイツと一緒に核兵器開発しようと考えて村田りょうへいという、これドイツ語の名人なんだけど、彼に命じてドイツと交渉する。ドイツはね。東ドイツの問題があったりね、ちょうどチェコのプラハの春というんでね。ロシア軍が侵入してきて押さえつけた。で神経質になってね。いまは時期じゃないってね。結局ブラントンの時代になってから強引にね。要するに中距離ミサイルの配備をドイツにさせて、その条約の中にドイツも一緒に引き金を引くという条項を入れた。

日本はアメリカさんまかせ。ではそれでは日本はどうしたらいいの。核持ったらいいんじゃないのとキッシンジャーはこの頃言ってるそうだよ。それを取材したキザワ君が面白いんでね。シュレジンジャーの所(共和党)へ行ったら、それはそろそろ日本も核持たしてやる。アメリカもたいへんだと言ったと。どこまでリップサービスか知らないけど、ですからねオバマが要するに世界中の核兵器無くそうと「YES WE CAN」とかっこのいい事いっている。ノーベル賞なんてインチキだからなんでもすぐくれる。

ノーベール賞ってかなりインチキなんですよ、これ経済学者なんてねアメリカの経済学者が作った会社なんてみんな潰れちゃった。(笑)平和賞もね。かなりいいかげんだ。オバマはもらった。それで2ヶ月もたたないうちにアメリカは新しい核の開発してるんでしょ。シュミレーションならいいんですか。だったら日本もシュミレーションやったらいい。今、核開発のシュミレーションやりますっていうだけで世界が緊張するし、抑止力になるんですよ。そんくらいの事考えて、それが外交のタクティクスなんだ。

でもね、日本は核兵器持ってね、それから先がたいへんでしょうな。アメリカの人は知らないかも知れないけど日本はマージャン知っているから。マージャンはね。上がる為にイーハンつけなきゃだめなんです。イーハンって役ですね。世界の国際政治の中でね。核持ってる事はイーハンなんですね。だからミャンマーみたいな完全な軍事政権でもね。徹底していじめられてるのは北朝鮮。どうですか。アメリカなんて人がいいから食べ物なんか送ったりして、なんだかんだいいながら騙されて、たんびにひっくり返されている。今度はさすがに食料の援助はしないだろうね。

だけどねそういう事なんだ。駆け引きを持っていても実際にはなかなか使えませんし、使える状況じゃない。でも(核)を持たなきゃ物が言えない。そういう不思議なメカニズムになっている。ですから日本はね、何が出来るかといったら、こないだ日本人が始めたあの快挙!40億キロ飛んで還ってきたあの「隼」。あれをね、一番驚嘆して評価しているのはアメリカの技術者ですよ。あれはね、とんでもないロケットを発射してその先についている宇宙船をですねすべて打ち落とした技術を開発したってシナ今いばってるからね。シナのロケットなんて飛びやしない。

とにかく40億キロ飛んでいって火星の向こうの小さな惑星から土を拾ってきて還ってきて、しかも正確に途中故障しながら自分で直してオーストラリアの平原に予定通り落ちたでしょ。この正確な帰還ってむずかしい技術なんです。この「打ち上げ」とね「40億キロの飛行」とね、それから「正確な帰還をやった」技術3つあわせて日本はなにが出来るかといったら、アメリカは核を気にしながら次の戦略兵器で解決させるコンベンショナルストライクミサイル。これはですね日本だったら簡単にできますよ。やるか、やらないかは日本人の政治家の度胸の問題なの。普通の通常兵器なんだから。核弾頭積んでいないんだから。だからね、これね、2000キロ3000キロ飛んでね、このごろGPSが進みましたから例えば東京をですね2000キロ3000キロ先から打とうと思ったら今の技術でできる。

だからシナの大将がなんていう人でどこに住んでるか調べりゃわかるの。「あんたヘンな事言ったらお宅のベッドルームへ爆弾落としますよ」っていうの。そういうコンベンショナルストライクミサイルを日本だったら出来るんですよ。アメリカがやってくれっていうけっこうな事言ったら日本はすぐやってあげればよろしい。

せっかくお招き頂いて、嫌な事いうみたいなんだけどアメリカはもうそろそろ日本をね対等なパートナーと扱ったらいいと思うね。

例えば日本の航空機産業をアメリカは徹底的に弾圧してきたの。YS11という中小型タイホープワークの飛行機を作った時に、あの販路を私達は東南アジアに求めていたが、これはねアメリカが妨害して潰したの。同じような型の飛行機を作っていたインドネシアIAEAの飛行機も潰された。その時のインドネシアの飛行機を潰したのはあのロッキードのコ-タンとクラインですよ。クラッターですよ。

私は航空機産業は育った方がいい。それはアメリカの特に戦闘機の為になる。アメリカの軍用機の先端コックピットはすべて日本製ですよ。これは日本でしかできない。中にある計器もクリスタルキッドもね、液晶体もね、これ戦闘機が急上昇したり、急降下したりすると温度の差で濁ってくるからね。日本製しか使えない。

クリントン政権の最期の頃、日本がですね、アメリカンソニーっていう会社がプレイステイション2ていう子供の遊び機器を作りました。これに搭載されているマイクロチップがね。積載の数字を集めたらアメリカの宇宙船に搭載されている倍くらいあった。子供の機器にね、こんなものあるんじゃとんでもないって、アメリカは慌ててこれは中国には絶対売るなといいにきた。

同時に悔しいんでね、軍用機のコックピットやセラミックや液晶体を何とか自分で作ろうと言う事で通産省はずいぶん反対して抵抗したんだけど押し切られて作っている日本の会社は企業秘密なる生産工程まで見せた。そして結局どうなったかというと「こりゃダメだ」と日本と同じようなものを作ろうとすると日本の金の倍かかって、ようするに時間もお金もかかってやっぱり日本から供給させようという決論がでた。ま、そういう経過がありましたね。

|

« 石原都知事世紀の講演part3-「日本はアメリカのおめかけさん」 | トップページ | 石原都知事世紀の講演part5-「でね、東京都は尖閣諸島を買います」 »

中国関係」カテゴリの記事

尖閣諸島関連」カテゴリの記事

石原慎太郎都知事」カテゴリの記事

経済・政治・国際」カテゴリの記事